弁護士になり初めての裁判で、自らのミスにより依頼人を傷つけてしまった岩崎麗(深田恭子)は、人を助けることとは無縁のアルバイトで食いつないでいた。しかし、弁護士になるためにかかった費用400万の借金を抱え、途方にくれるのであった。