30代の主婦・琴原みゆき(寺島しのぶ)が突然主婦業をやめ、親友・ライバルでもある寿美子(中島知子=オセロ)、優(中越典子)とともに三浦海岸に海の家を開き、時には対立しながらも自分自身の新しい生き方像を見つけ出す。